Twitterだけで満足せずブログを書く癖をつけたい
こんばんは。
今回で3つ目の記事となりまして、三日坊主の自分も意外と続けられるものだと思いました。
というのも前やっていたブログがFC2にあるのですが、中学生の頃に始めてから更新しては辞めを繰り返し廃墟にしてしまいました。
2013年からTwitter始めると、いっそうブログからは遠ざかりました。
140字で、しかもリツイートで簡単に投稿できるシステムは文字を書くことから遠ざけたのです。
実際、インターネットでよく使われるコンテンツは文字数が少ないほうに進んできました。
パソコン通信の時代、2000年入ると自作ホームページの時代、ブログやmixiの流行。
いずれも文章を書いて公表するサービスでした。
(昔はHTMLから書いていたわけですから…)
2ちゃんねるなんかも文章量としては多いですし、かなりの読解力と文章力を要求されるものでした。
2000年代後半からTwitterやFaceBookが登場し、ソーシャルネットワークサービス(略してSNS)が社会を制します。
140字以内の短文を”つぶやく”Twitterに代表されるように、ユーザーが書く文章量はだんだんと減っていきました。
さらには「いいね」や「リツイート」で文章を書かなくても自分の文章として代用することもできます。
さらにInstagramの登場で実質文章なしでも投稿できるようになりました。
このようなSNSの登場によって人々がより簡単にコミュニケーションすることが可能になりました。社会もSNSによって動かされる時代になりました。
色々社会的メリットデメリットもあると思います。
ただ、SNSの「短文」という点に依存してしまうのはまずいと、個人的に思うわけです。
正直Twitterで論理だてて話すことや議論を交わすツールとしては厳しいものがあります。
「文章を書く」ということを怠ってしまうのは、論理的に説明するor考えをアウトプットすることを怠ることになるからです。
コミュニケーションもニュアンスがかみ合わず上手くいかなかったり、
次から次にくる投稿で、じっくり文章を読むことも放棄してしまいがちです。
そこで、あらためてブログの有意性に気づいたのです。
と、自戒の意をこめて書きました。
とにかくブログを不定期だろうが継続させていきたいと思います。
できればコメントくだされば幸いです。
ではでは。