チラシの裏1【けものフレンズ2総評/Syrup16gの全作品サブスク解禁/ときのそら最近追えてない】
平成最後の日に更新した以来なので1か月半ぶりくらいになるのですが、
どうも「文章を書く」気が起きない。
でもテーマとか文字に起こしたいトピックは沸いてくるんですよね。
ということで「チラシの裏」レベルで気軽に書いていこうと思います。
↓トピック一覧はこちら↓
けものフレンズ2の総評
「けものフレンズ2」の感想記事というのをリアルタイムに更新していました。
3月あたり。
結構ポジティブな感想群なんですよね。
ここでは「完全初見で見ながら書く」「他人の意見を見ずに書く」
ようにしているので、フレッシュなものとなっているはずです。
似たようなことをラヂヲヘッド先生がやってましたね。
あの感想まとめは結構自分と近いものを感じました。
https://togetter.com/li/1334742
で、11話以降書いてないと。
しかも7話時点で「最終話まで様子見」って言っちゃってるし。
じゃあ最終話終わって書くべきじゃない?ということなんですね。
いや~4月とかはいろいろ忙しかったり後手後手になってしまって…。
けものフレンズ2の総評としては、
「いろいろ惜しい作品」
だと思っています。
設定はさることながら、面白い要素やテーマはあるんですが、
時間がなかったのかな?と思うくらい脚本に難がある、もっと時間があって
チーム全体でディスカッションなどして擦り合わせていけば
もっといい作品が生まれていただろうになぁ…と素人目にも思いました。
「あと一言あれば…」「あとワンシーンあれば…」という展開が多かったんですよね。
せっかくのシリアスなテーマも、最終話の雑な大団円展開で台無しだなあと思ってしまいました。うーん尺の問題とかなのかな?わからん…。
最終話の最後のシーンも驚きながらおお!と面白く感じたのですが、
あの後「映画化決定」とかやってくれたら腑に落ちたかもしれません。
あれで続編何もなしはちょっとよくわからない気持ちになります。
これ見て2か月たってるから純粋な感想なのか?見た当時の感想は?ってなる。
でも11話12話の初見感想をかいたメモ帳、現存してあるので!
つまり当時の感想は保存されているわけです。
これをもとに書けたらいいなあ、とね…書くのかな?
Syrup16g、配信とサブスクリプション全作品解禁
Syrup16gというバンドがいまして。
2年前くらいからド嵌りしまして、すごく好きなんですけども。
6月1日をもってして、サブスクリプション全作品配信開始したんですよ。
とてつもなくうれしい。
知らない人に説明するのは面倒なんでニコニコ大百科でも読んでいただいて。
https://dic.nicovideo.jp/a/syrup16g
これでファン以外の人も気軽に音源へアクセスできる!というのがデカい、デカすぎる
YouTubeに公式PV3つしかないし紹介しづらかったんですよね。
とりあえず貼ってみるか。僕の好きなアルバム「coup d`Etat」
Syrup16gが日本の音楽シーンに残した影響というのは正確には分からないけれど₍当時をリアルタイムで体験していないので₎、実際にSyrup16gが好きなアーティストや交流のあるアーティストは数多く存在する。同世代のBUMPやストレイテナーとは交流あるし、ミスチルの桜井さんのバンドBank Bandが「Reborn」をカバーしていたり、スピッツのイベントにもよく呼ばれていたし₍草野さんが最近ラジオで「センチメンタル」かけてたね₎、米津玄師もライブでカバーしたことがあるらしい。有名な方で知っているのはこんな感じ、幅広いね。
とにかく歌詞が、すごく内向的なんだけど、とてつもなくリアル。
なんの着飾りもなく嘘もなく本音をつづってる、綴りすぎなくらい。
「心なんて一生不安さ」ってね、そうね
「つらいことばかりで
心も枯れて
あきらめるのにも慣れて
したいこともなくて
する気もないなら
無理して生きてることもない」
「俺は期待外れ まとはずれ
バカは並外れ 寝て忘れ
はって街へ出る 飯食べる
マンガ読んで帰る」
はたから見るとただのダメ人間の詩ですが、誰にでもあるような心情を歌ってるようにも思うんですよね。希望や夢はなく、応援することもなく、ただ淡々と続く日常の内幕を吐き出された感じ。効く人には効くんです。
心が疲弊して疲れたな~とか、絶望して未来が見えないとか、社会にうまくなじめないとか、そんなときに聞くとクリティカルヒットするんじゃないですか?たぶん。世知辛くてフェイクばかりの世の中にはぴったりのSyrup16g。ぜひ処方してみてください。
ときのそらの近況が分からない
はい、こちらに関してはもう本当にチラシの裏、というかツイートレベルなんですが、ときのそら(というVTuber)をあまり追えていない今日この頃。
前はこんな記事書いてたのに…。
(そういや富士葵も追えてない、てかVTuber全体…)
なんかコンテンツを追うのってエネルギーがいるんですよ。大学生あたりから
そのエネルギーが衰え始めて…うーん。
でもチラチラと見たりはしてるんです。
で、思ったこと。
ときのそらはVTuberコンテンツのノリに向いてない、
というより、いわゆる「オタクのノリ」みたいなのに向いてないよね。
これは本人が純粋無垢ということでいい点でもあるんだけど。
コラボやホロライブメンバーとの生放送を見ていても、ときのそらの会話のテンポって独特だな~面白いな~と思うんだけど、ちょっと浮いてる気もする。
だからいっそのこと、VTuber関係ない人とコラボや企画をすれば面白いことができるんじゃない?と思うのね。
今は確かに「ドラマ」という面白い仕事をしているわけで、そんな感じで、
声優さんや3次元のアイドルとかとコラボ、もしくは全然違う畑の人とのコラボ、果てにはセッションとか面白そうかな、なんて。とにかく、VTuberの枠の中から飛び出してみてほしい。
あとは、「19歳を迎えた」ということ。
2次元のキャラやVTuberって「生年月日」を設定していること見たことないけど
ときのそらには「2000年5月15日生まれ」である。こういうのめずらしい。
つまりリアルタイムに年を取っていく。20代にもなるだろうしアラサーなんかにもなるんだろう。想像できんな。
久々にときのそらの定期生放送見たらいつも通りの空気感で安心。
【6/6(木)20:00~】楽器の日!だから久しぶりにピアノを弾いちゃう生放送【#ときのそら生放送】
ときのそらが人気を上げた理由は「そのままの良さ」があるからだと思うので
ありのままに続けていってほしいですね。
終わりに
は~い終わり。
チラシの裏だと思って書けば、めっちゃすらすらイケるね。
クオリティとか考えなくていいし…
こんな感じで続けられたらいいなあ。