空想ノンフィクション

音楽レビューや世間話など。

チラシの裏2【投げ銭文化が苦手な人多くない?/星野源は思ったより「逃げ恥」の人だった/けものフレンズいつか振り返りたい】

お久しぶりな更新…なんとこのはてなブログの更新は約2年ぶりになります
前回もチラシの裏な内容でしたね

goodmusicthing.hatenablog.com

ちなみに、ここ数年はnoteの方をメインに書いていますので、そちらもぜひ(音楽系の記事がメインになります)

note.com

今回も「チラシの裏
いわば、記事として独立して書くまでには内容を煮詰めていないヤツ、です

普段から思うことをつらつらと書きだしていきます

↓今回のトピックスはこちら↓

 

投げ銭」文化が苦手な人多くない?

投げ銭」文化が嫌い、もしくは苦手な人って思ったより多いなと感じる昨今です

 まあおそらく、アイドルコンテンツだとかVTuberコンテンツの中で

大金が投げられているさま(それに伴うコミュニケーション)が可視化されているのが

なんともなあ…と感じる人が多いんだと思います

投げ銭の使われ方に関してはとりあえず置いといて

投げ銭システム自体は自分は昔から好意的でした

確か2013年頃…神聖かまってちゃんの"の子"さんが言ってたかな?

これからはクラファンや投げ銭の時代だろ!みたいな話

(実際彼はツイキャス投げ銭機能で音楽以上の収入を得ているらしい)

問題意識として、音楽で稼ぎづらい時代に既存のCDやグッズビジネスではなく

もっとダイレクトにファンとアーティストをつなぎマネタイズを加速するシステムはないか?と当時よく議論されていて…

その一つが投げ銭でした
この文脈で私は「投げ銭」システムを昔から歓迎していたんですよね

 

で、今や馴染みのあるものとなってきました

ただ、金額ばかり誇張されたり変なスパチャがさらされたり、みたいな

そういうイメージ消費が先立っているので「嫌悪感」「苦手意識」が造成されるのだと思います

個人的には、誰が誰にいくら投げようと私に実害がないどころか、

お金が動くことでコンテンツが前進するなら面白いからジャンジャンやっちゃえ!という考え方なので、むしろ好意的なんですけどね(笑)演者に実害が出なければいいのです

 

そういやTwitterSpotifyにも投げ銭システムが導入されるとかで話題になっていましたね

クリエイターが恩恵を授かる仕組みが多くなるなら歓迎です
(プラットフォームビジネスの問題点はとりあえず横に置いとくね…)

block.fm

 

星野源は思ったより「逃げ恥」の人だった

星野源さんと新垣結衣さんが結婚されましたね(以下敬称略)

www.oricon.co.jp

結婚が発表された時はTwitter上でも家庭内でも大変盛り上がってました

 

さて、見出しにあるように私はある違和感に包まれたわけです

やっぱ星野源は『逃げ恥』の人なんだな」まあ当たり前なんですが。

星野源を2011年ごろに知ってから彼の音楽が好きで追ってきた身としては、
世間とのギャップは仕方ないにしろ違和感を感じるところでした

 

ただ、このように感じる人は自分以外にもいたようで、もっと踏み込んだことをおっしゃっていました

その中でも響いた部分を要約すると…

音楽好きやアニメ好きのオタクの人たちも、星野源の結婚を
いちゴシップネタとして消費していることに驚いた

まさしく同じことを思いました

音楽好きなら彼の音楽性また歌詞に込められた意図だとか、

それ以外のオタクカルチャーならば彼のそれに対する知見の深さや、けもフレ流行の一旦も担っていたりと
星野源語りをするなら、語ることなんてたくさんあるわけですが
意外にもいわゆるオタクの皆さんもミーハーな反応が大半だったということに
ギャップを感じた、というわけです

 

とはいえ、誰かが悪いという話ではなく

自分と世間との認識の差がただただ可視化された、そのショックの方が大きかった

なんて話でした

 

けものフレンズ、いつか振り返りたい

アニメ「けものフレンズ」、覚えていますか?

私はこのブログで2期の方の感想をまとめているように
もちろん一期である、2018年に放送された「けものフレンズ」は

リアルタイムで楽しんでみていました

(感想記事は以下に…初見感想で8話以降も続いております)

goodmusicthing.hatenablog.com

てんやわんや騒動やらありましたが、

今は「けものフレンズ3」というゲームコンテンツとして
つづいているようです(私はやってない)

 

De、けものフレンズっていうアニメなんですが

もちろん素晴らしいアニメなのですが

どうも振り返る気持ちになりづらいんですよね

(そもそもアニメをあまり見ないというのもありますが…)

おそらく、けものフレンズ」の良さって作品だけでなく

「一週一話ごとにみんなで盛り上がってワイワイ語り合う」

あの体験もセットだったと思うんですよ

だから一回一挙放送で見返した時、どうも物足りなさが残ってしまうんです

思い出とセット、というアニメな感じがするのです

 

ただ、もう3年たちましたし

もうあと何年かすればフレッシュな気持ちで見返すことが出来るのかなって

感じるようになりました

だから、何か思い付きで見返そうとなれば

その感想もこのブログに書こうかと思います

 

ちなみに「けものフレンズ」について思い出したきっかけは

オーイシマサヨシさんがテレビ番組「MUSIC FAIR」で

ようこそジャパリパークへ」を歌っていて懐かしくなったからでした

 

終わりに

いや~いざ書き留めると気持ちが整理されて良いですね

noteの方も色々進めたいしな~でもたまにははてなブログもいいもんですね

なにか感想あれば気軽にコメントしていってくださいね

では、また